レスポートサックには大小いろいろなタイプのトートバッグがありますが、そもそもトートバッグとは一体どんなバッグなのでしょう。
「トート」という言葉を英語で書くと「tote」ですが、これには「運ぶ」とか「携帯する」といった意味があります。
ハンドバッグほど小さくなく、ボストンバッグやトラベルバッグほど大きくなくて、肩にかけながら持ち運びしやすいというのがトートバッグなのです。
元々はアメリカのアウトドアメーカーが、キャンプで氷などを運ぶために作ったのがトートバッグの最初だと言われています。
そのため、キャンパス地を使って丈夫に作ったのが一番初めのトートバッグということです。
レスポートサックの公式サイトにはトートバッグのコーナーがありますが、それ以外のコーナーにも商品名にトートと書いてあるバッグがあります。
一体どういうバッグならトートバッグと呼べるのかと思いますが、明確な定義はないようです。
ある程度収納がある大きさで、出し入れしやすいように広い口の手提げバッグであればトートバッグと呼べますね。
レスポートサックのトートバッグは、キャンパス地ではなくナイロン素材ですが、パラシュートなどに使う特殊ナイロンですからとても丈夫ですよ。
レスポートサックのクロマシャインと言えば光に当たってキラキラと輝く素材のシリーズですね。
日本語だと玉虫色に光るなんて言いますが、なぜクロマシャインはあのような7色に輝くのでしょうか。
レスポートサックはナイロン素材ですが、皆さんもクロマシャインのように光の加減で色が変わる素材の服やカーテン、その他小物などを見たことがありますよね。
クロマシャインのように輝く布を作るためには、布を織る時に縦と横の糸の色を何色も変えて織ると、光の加減や見る角度で様々な色合いに見える布ができあがります。
日本の伝統的な織り方の中にもありますし、アパレル業界の生地用語では「シャンブレー」と呼ばれているのがクロマシャインのように光る生地です。
レスポートサックのクロマシャインには深めの色をベースとしたクロマもあれば、ピンクやホワイトがベースのポップなクロマもあります。
グリッターやヘヴンといった明るい色のクロマは10代から20代の若手、スチールやゼファーなど深めの色のクロマは30代以降の主婦やOLに人気です。
キラキラ光るクロマシャインのバッグはとてもきれいなので、見ているだけでもハッピーな気持ちになっちゃいますね。
レスポートサックのポーチは使いやすくてキュートですが、無料でゲットできる方法があるんですよ。
ご存知の方も多いでしょうが、トラベルバッグやボストンバッグ、トートバッグなどいくつかの商品にポーチが付属品としてついているのです。
もちろん柄はバッグの柄とおそろいです。
もしレスポートサックのバッグが欲しいと思ったら、まず最初に買うのはこういったポーチ付のバッグがオススメです。
同じ柄のバッグとポーチがいっぺんに手に入りますからね。
ラージウィークエンダーなどのトラベルバッグや、デラックスエブリディといったショルダーバッグ、スモールトラベルトートなどのトートバッグにも付属のポーチが可愛くついています。
どのタイプのバッグにも、付属のポーチがついているバッグとついていないバッグがありますので、購入する時は必ず確認してくださいね。
並行輸入の通販ショップのバッグの中には、レスポートサックの直営店や公式通販ではポーチがついている商品なのに付属のポーチがないものも見かけますので、通販サイトの商品データをしっかりチェックしましょう。